篠田麻里子の子どもの親権はどうなる?旦那が不利な理由も調査!

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2022年12月から、元AKB48の篠田麻里子さんの不倫騒動が話題となっています。

現在は離婚調停中で、篠田麻里子さんと旦那が、子供の親権争いをしていることも注目されています。

この記事では、

  • 篠田麻里子の子どもの親権はどうなるのか
  • 親権争いのポイントや旦那が不利な理由

をまとめて調査してみました!

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目次

篠田麻里子は旦那と親権争い中!

2022年9月7日、元AKB48の篠田麻里子さんが、現在離婚調停中であると報道されました。

夫と別居中であることが明らかになった篠田麻里子(36才)が、すでに離婚調停に入っていることがわかった。

引用元:NEWSポストセブン

篠田麻里子さんの旦那さんは、子どもを連れて別居していると報道されたばかりだったので、世間からは驚きの声が上がっています。

篠田麻里子さんの子どもの親権は一体どちらになるのか、この後考察していきたいと思いますよ!

篠田麻里子の子どもの親権はどうなる?

まずは、篠田麻里子さんと旦那さんの状況を整理していきましょう!

  • 2021年から、篠田麻里子と旦那は、価値観の違いで大小の喧嘩をしていた
  • 2022年春、旦那が、篠田麻里子の浮気を疑い、子どもを連れて出ていった
  • 旦那は篠田麻里子が不倫をしたと主張しているが、篠田麻里子は否定している
  • 旦那は東京を離れ、子どもと暮らしていた
  • 2022年9月既に離婚調停中であると報道された
  • 2022年12月に篠田麻里子の不倫疑惑の音声などが流出
  • 2023年1月から、子の監護権が篠田麻里子にあると裁判所で認められ、篠田麻里子と子供が一緒に住んでいる

篠田麻里子さんと旦那は、離婚調停中で、親権争い中だと報道されています。

お子さんへの思いだけは止めることができないのでしょう。今後もSNSでは娘さんについての思いを伝えていくようです。一方のAさんも親権を主張するようですから、調停には時間がかかるかもしれません。

引用元:NEWSポストセブン

お互い親権を主張しているようですね。

裁判で親権争いをすると、どのようなことが争点となるのか調べた結果、篠田麻里子さんの方が、有利だという事がわかってきましたよ…!

理由はこの後解説していきます!

参考サイト:離婚弁護士ナビ

親権を獲得する時のポイント5選!

裁判で親権を獲得する(=親権者になる)時にポイントが5つあることがわかりました。

順番に見ていきましょう!

①これまでの監護実績

これまで、どちらの親が子どもを監護していたかという事がポイントになります。

また、既に夫婦が別居している場合は、現在子どもを監護している親が、親権獲得に有利に働くとのことなのです…!

このポイントでは、旦那さんが現在お子さんと一緒に暮らしていますので、篠田麻里子さんが不利になりますね。

②今後の監護体制の見通し

これからの子どもの監護体制も重要なポイントになります。

子どもが幼少期の場合には、子どもと過ごせる時間が多いほうが望ましい傾向にあります。

自分の家族、保育所等、代わりに手厚く面倒を見てくれる人の有無も考慮されるようです。

なるほど、これは篠田麻里子さんも旦那さんも、仕事はしていますが保育所に預けたり、身内の協力をアピールすれば良いのですね。

どちらにも有利に働く可能性はありますよね!

③子供と一緒に過ごす時間が十分に持てること

子供が幼少期の場合は、子供と一緒に過ごせる時間が多い方が望ましいです。

篠田麻里子さんの子どもの「めいちゃん」は現在2歳。

幼少期と言えますね。

これは、今わかっている報道では、どちらが有利かはわかりませんね。

②のポイントと同じで、どちらにも有利に働く可能性はあります。

④親権者が心身ともに健康であること

親権者が心身ともに健康であることもポイントのようです。

篠田麻里子さんも旦那さんも、健康であれば、このポイントは引き分けですね。

⑤経済状況が安定していること

子どもの学費や生活費など、養育していくために必要な収入が安定して得られる経済力も考慮要素となるとのことです。

篠田麻里子さんは現在タレント業や女優業が主な収入源です。

一方の旦那さんは実業家で、ペットフードショップの経営をしていて、経営状態は良いようです。

篠田麻里子さんは、もちろん年収は高いでしょうが、安定した収入という点では、旦那さんの方が有利かもしれませんね。

他にも、子どもの意思を考慮したり、様々な事情を考慮しながら親権者が決められます。

今まで紹介したポイントに当てはめると、篠田麻里子さんも旦那さんも、親権を獲得する可能性はありますよね。

不倫は関係ない?

子どもの親権問題には、不倫したほうが不利なんじゃない?と感じている人も多いのではないでしょうか。

実は、親権問題には、不倫をしたこと(=夫婦関係を破綻させたこと)は関係ないようです。

最重要なのは、「子どもの親権をどちらに預けたら子どもの幸せに繋がるのか」という事を重視すると書いてありました!

ただし、浮気が原因で、子どもの監護状況に悪影響を与えたという場合は、親権の判断に影響が生じる可能性は否定できないとのことです。

浮気相手に夢中になって育児放棄をしていたとかですね。

そういう事があれば、不利に働く可能性はあるとのことでしたよ!

再度言いますが、篠田麻里子さんは、不倫については否定しています。

疑惑があるだけでもマイナスポイントがあるのかと思いましたが、現在報道されている内容では、親権争いでマイナスになる可能性は低そうです。

親権の9割は母親が持っている!

令和元年度の統計によると、母親が親権者となったケースは17,358件、父親が親権者となったケースは1,727件とのことです。(参考元:家庭裁判所統計表

つまり、9割が母親が親権者になっているのですね!

これには、一般的に、子ども(特に乳幼児期)は、母が面倒を見ているケースが多く、子の親への心理的結びつきは母親との間でより強く形成されると考えられているためです。

結局これは、篠田麻里子さんが親権争いで有利なのではないでしょうか。

まとめ

篠田麻里子さんと旦那さんの親権争いについて、色々と調べてたところ、

・親権争いは母親が有利なので、親権は篠田麻里子が持つ可能性が高い

・旦那にも、親権を獲得する可能性はあるが厳しい

この記事では、篠田麻里子さんの方が、親権を獲得する可能性が高いと予想します。

篠田麻里子さんが、子どもの面倒を見ることが難しい等と判断されない限りは、母親が有利だと考察します。

旦那さんが親権を獲得する可能性はゼロではありませんが、厳しいかもしれませんね。

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