【なぜ】岡田健史が水上恒司に改名した理由は?社長との確執や新事務所も

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俳優の岡田健史さんが、芸名を本名の「水上恒司」に改名し、所属事務所を退所することがわかりました。

岡田健史さんは、なぜ本名の水上恒司に改名したのでしょうか?

この記事では、

  • 岡田健史が水上恒司に改名した理由
  • 理由は社長との確執も?

という内容でお届けしていきます!

目次

岡田健史が水上恒司に改名!

俳優の岡田健史さんが、2022年8月31日付けで、所属事務所のスウィートパワーを退所したことがわかりました。

また、今後は本名である「水上恒司(みずかみこうし)」で活動すると報告しています。

今後は本名の『水上恒司(みずかみ・こうし)』で活動していくのだという。

引用元:週刊女性prime

岡田健史さんは、所属事務所との契約満了日を半年も前倒しをして、退所することになりました。

岡田健史さんは、ドラマや映画にも多く出演し、現在の芸名で世間に認知されています。

このタイミングで、芸名を改名までする理由は何なのでしょうか?

前所属事務所のスウィートパワーは、岡田健史さんは円満退所したことを強調していますが、実は壮絶な理由が隠れていましたよ!

岡田健史が本名の水上恒司に改名した理由は?

岡田健史さんが本名の水上恒司に改名した理由は、2021年に前所属事務所と泥沼裁判をしていたことが関係しています!

早速見ていきましょう!

理由①前事務所社長と同じ苗字の芸名を拒絶!

1つ目の改名した理由は、前事務所社長の岡田直弓さんと同じ苗字であることを拒絶しているからです。

スウィートパワーの社長、岡田直弓さんは、芸能界屈指のスカウト力を持つことで有名です。

岡田直弓さんは、岡田健史さんが中学1年生の時から目を付けていて、5年もかけてスカウトしていたそうです。

岡田直弓さんは、何としても欲しかった岡田健史さんを口説き落とし、芸名を、自身の苗字である「岡田」という姓にしました。

岡田直弓さん

岡田健史さんに対し、相当思い入れが強いようですね。

一方岡田健史さんは、2021年に、所属事務所や岡田直弓さんへの不信感が募っていき、自身の契約解除を求めて裁判を起こしました。

岡田健史さんが所属事務所へ不信感が募った理由

・事務所から急遽ドラマ出演の仕事を入れられる

・担当マネージャーやスタッフの相次ぐ退職

・岡田直弓さんが所属タレントへセクハラ疑惑

・岡田直弓さんが事務所社員へモラハラ疑惑

以上の理由により、特に岡田直弓さんとの確執が深くなってしまいました。

岡田直弓さんと同じ姓の芸名であることにも、嫌悪感があったのでしょう。

裁判中にも、契約解除後は芸名から本名に変えて活動したいと強く主張していたとのことです。

理由②一から出直す覚悟の表れ

2つ目の理由は、岡田健史さんは、芸能活動を一から出直す覚悟の表れという理由です。

社長からもらった芸名から本名に改名することが、いちから出直す“証し”になると考えているのでしょう

引用元:女性自身

お世話になった事務所を、訴える形となってしまった岡田健史さん。

事務所と決別し、芸名を本名の水上恒司にすることは、芸能界を一から出直すという大きな覚悟があるのではないでしょうか。

理由③普通の水上恒司に戻れるように生きているから

3つ目の理由は、普通の水上恒司に戻れるように生きているからという理由です。

岡田健史さんは、デビューして1年が経過したばかりの2019年頃から、既に自身の引き際についても考えていました。

演じることが好きになって今の俳優活動が始まっているので、極端な話、芝居に情熱を注げなくなったら、この業界から潔くサヨナラすればいい。だから、いつでも普通の生活に戻れるように、生きているつもりです

引用元:女性自身

芝居に情熱を注げなくなったら、引退も考えていると言います。

いつでも普通の生活に戻れるように=普段の水上恒司に戻れるように、という気持ちが強いのだと思います。

芸能活動も本名の水上恒司を名乗り、普段の自分でいることを大切にしたいのではないでしょうか。

岡田健史(水上恒司)の新事務所はどこ?

岡田健史さんは2022年9月16日に、合同会社HAKUと業務提携を行ったことがわかりました。

合同会社HAKUは、会社が創設したのは2022年4月。

各種クリエイターのマネジメントやプロデュース業をする会社です。

実は現在、業務提携を行っている俳優は、水上恒司さんのみです。

岡田健史さんは、俳優・水上恒司さんとして新しいスタートを切ります。

これからも応援していきたいですね!

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